米作りのアルバム2019
[はざ掛け・はざかけ米] 2019.09.15
当法人としては初めて稲を天日干しする「はざ掛け」を行いました。
コンバインなどなかった昔は「はざ掛け」をするのが普通のことで、田んぼの周りには「ハザ木」が当たり前の光景でした。
「はざかけ米」は刈り取った稲を、天日干しで一週間から10日間かけてじっくり自然乾燥させるので、お米一粒一粒が完熟した状態になり、さらに美味しいお米になります。
[稲刈り・品質検査] 2019.08.31
もち米「こがねもち」の稲刈りです。激しい雨の影響で倒伏がありますので慎重に稲刈りを進めます。
飼料米「新潟次郎」は米の品質検査を受け、無事合格でした。
「コシヒカリ」も順調に生育し、もうすぐ稲刈りが始まります。
こがねもちの稲刈り
こがねもちの稲刈り
こがねもちの稲刈り
こがねもちの稲刈り
飼料米「新潟次郎」
米の品質検査
米の品質検査
無事合格
コシヒカリも
順調に生育
もうすぐ稲刈り
栗も実っています
[稲刈り] 2019.08.24
飼料米「新潟次郎」の稲刈りが始まりました。天候が不安定で、とりあえず半日だけの作業です。
WCSは昨日、稲刈りが終わりました。
WCSとは?
稲発酵粗飼料(ホールクロップサイレージ Whole Crop Silage=WCS)のことで、稲の実と茎葉を同時に収穫して、発酵させた牛のえさとなる飼料です。主食用米より1カ月ほど早く刈り取ります。
「ならやま」が新潟県畜産研究センターとのコラボで進める「地域内循環型農業」のサイクルの重要な部分です。
新潟次郎の稲刈り
WCSの稲刈り
ならやまの自然
さくら01
さくら02
さくら03
桜と鯉のぼり
椿
花いろいろ01
花いろいろ02
花いろいろ03
水仙01
花いろいろ04
花いろいろ05
花いろいろ06
とんぼ01
とんぼ02
とんぼ03
おたまじゃくし
中尾の堤
楢山川
あぜ道の野草
田植後の田んぼに夕焼け
子供が手づかみで
捕まえた『ほたる』
子供が手づかみで
捕まえた『くわがた』
楢山川のあじさい
アマガエルも
いっぱいいます。
蕎麦の花
野の花