米作りのアルバム2025
[新潟次郎・こがねもちの田植え]] 2025.05.03
大型連休後半が始まりました。
当法人では田植え機2台がフル稼働で、飼料米「新潟次郎」、もち米「こがねもち」の田植えを行いました。
飼料米の「新潟次郎」は「地域内循環型農業」を続けるためにとても大事なお米です。
新潟次郎は、ならやま集落の隣の「新潟県農業総合研究所畜産研究センター」の牛さんの餌になり、
牛糞となり、良質な堆肥となり「ならやま」の田んぼにまかれて、美味しいお米を育ててくれます。
荒代掻き作業も行いました。
田植え前の田んぼに水を張り土の塊をくだいて、平らにする作業です。
新潟次郎の田植え
新潟次郎の田植え
新潟次郎の田植え
新潟次郎の田植え
新潟次郎の苗
新潟次郎の田植え
新潟次郎の田植え
新潟次郎の田植え
荒代掻き
荒代掻き
荒代掻き
荒代掻き
[ちほみのりの代かき・田植え] 2024.04.26〜29
4月26日、田起こしをした田んぼに水を張って代かきを行いました。
4月29日は昭和の日の祝日。
雨と風で寒い1日でしたが、極早生品種「ちほみのり」の田植え作業を無事終えました。
このあと、飼料米「新潟次郎」、早稲品種の「こしいぶき」と早稲が続き、
「コシヒカリ」の田植えへと進みます。
令和7年産米も皆さまに「美味しい感動」をお届けできるよう、精一杯頑張ります!

代かき

ちほみのりの田植え
[田起こし] 2025.04.20
田起こしが始まりました。
田起こしはトラクターで田んぼの土を掘ってかき混ぜる作業です。
土を起こしてかき混ぜると、土が乾いてたくさん空気が含まれ、稲の根の成長がよくなります。
田起こしを田打ち、耕起ということもあります。
田起こしの後、田んぼに水を張って代かきを終えたら、いよいよ田植えです。

